従業員教育
乗務員
区分に応じた社内教育
新規採用時(初任運転士教育)から各区分に応じた教育を実施し、安全運行に努めています。
- 初任運転士教育、初任運転士フォローアップ教育、全乗務員集合教育、車種変更運転士教育、異動運転士教育、冬山輸送特別教育、事故惹起者教育、役職運転士研修等
- 教育内容は、座学と実技に分け、各区分に対応したカリキュラムを設定しています。(初任運転士教育では、座学は33時間、実技は最低202時間)
- また、ドライブレコーダー記録を利用した教育を実施しています。
安全運転中央研修所への派遣研修
役職運転士を中心に、より充実した設備とカリキュラムに基づいた研修を受講しています。
管理者による実地指導
各種教育の実効を高めるため、添乗指導並びに街頭指導制度を設け、計画的・定期的に指導しています。
車両整備講習会
車両整備や日常点検、さらに、非常口や車いす用スロープなど、車両設備の使用方法などについても、講習会を開催しています。
運行管理者
運行管理者研修を計画的に実施し、運行管理及び指導の向上を図り、安全管理に努めています。
整備関係職員
整備主任者研修を計画的に実施するとともに、新技術関係を中心に勉強会を毎月開催し技術力の向上に努めています。