運転士の健康管理と適性診断
健康診断
健康診断、SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査と検査結果による治療の推進、ストレスチェック等の実施により乗務員の健康管理に努めています。
運転適性診断
乗務員は、計画的・定期的に運転適性診断を受診しています。また、この受診結果(運転特性)に基づいて、運行管理者による指導を行い安全運行に努めています。
点呼とアルコールチェック
- 乗務員は、運行の前後に必ず運行管理者(補助者)による点呼を受けます。点呼では、当日の運行内容、注意事項等の指示を行い、また、乗務員の健康状態を確認します。また、運行管理者(補助者)は、バス運行中は必ず所管営業所に常駐し、運行の把握・確認を行っています。
- 乗務員は、点呼時に必ずアルコールチェックを行い、運行管理者(補助者)がチェック内容を確認後に当日の運行を行います。

