ニュースリリース
【お詫び】ICカード定期券の継続手続きのシステム不調について
長電バスをご利用いただきありがとうございます。
今般経路変更を行った路線のICカード定期券について、システム上継続手続きができず、新規発行になってしまうことが判明しました。
ICカード定期券をお持ちの方にはご迷惑をおかけしますが、システム改修が終了するまで、下記のような取扱いになることをご承知おきください。
1.対象となる路線
【52】運動公園線(9月26日に経路変更)
【82】【82B】須坂屋島線・綿内屋島線(9月26日にイオンモール経由に変更)
【R】屋代須坂線( 〃 )
【T】山田温泉線(10月1日に経路変更)
【S】【Y】【K】【M】すざか市民バス全線(10月1日に経路変更)
【46】大豆島保科温泉線(11月1日に経路変更の上、【46】大豆島川田線に再編予定)
2.定期券継続の際の手続き
(1)通常の定期券販売窓口へおいでいただき、定期券の継続をお申し出ください
(2)システム上新規発行手続きとなります。前回購入時の情報を再度入力しますので、お時間がかかります。
(3)手続き後のICカード定期券は、新定期券の使用開始日以降にタッチ決済でのバス乗車ができます。
(4)継続手続き当日から新定期券の使用開始日前日までは、定期券と一緒にお渡しした「レファレンスペーパー」を運転士に提示してバスをご利用ください。
3.今後の見通し
・システム開発事業者によると、この現象は、同社がシステム開発を担当したKURURUを含む地域連携カードすべてにわたる共通の問題とのことです。
・長電バス、及び関係者においては、同社に対し早期の改善を申し入れています。
・同社によると、11月1日の大豆島保科温泉線の経路変更までにはシステム改修が完了するとの報告を受けています。
・システム改修が完了し、定期券の継続手続きが通常通りできるようになった場合は、このページにて報告します。