ニュースリリース

車内名札に安全・サービス宣言を表示します

一昨年の法改正によりバス車内への乗務員氏名の掲示義務が廃止されましたが、当社では、これに代わり「安全宣言」「サービス宣言」を掲示することといたしました。

また、胸名札についても、氏名の表示から姓のみの表示へと変更します。

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1.実施内容

  • 路線バスの車内名札については、氏名の掲示をやめ、「安全宣言」「サービス宣言」の文言を掲示します。
  • 従業員の胸名札について、カスタマーハラスメント対策として、これまでのフルネームの表記から姓のみの表記に改めます。

2.実施日      2025(令和7)年2月1日

3.その他

  • 本施策は、法(旅客自動車事業運輸規則)での掲示義務はなくなったものの、お客様を輸送する責任は変わらないことから、引き続き運転士個人の安全意識、サービス向上意識を高く持ち、それをお客様に提示することを目的に実施しました。
  • 貸切バス、高速バスについては、従来通り、車内名札を掲示します。これは、長時間にわたりお客様と過ごすことから、名前を提示した上でのコミュニケーションが必要との判断に基づきます。