ニュースリリース

ドライバー異常時対応システム[EDSS]の路線バスへの導入について

長電バス株式会社(本社:長野市、代表取締役湯本卓邦)では、この度、運転士に異常があった際にお客様がボタンを押すことでバスが停止する「ドライバー異常時対応システム」を搭載した路線バスを3台導入しました。路線バスでの同システムの導入は、県内では今回が初めてとなります。

1.導入システム:日野自動車ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)

引用:日野自動車株式会社 webサイト(https://www.hino.co.jp/blueribbon_rainbow/safety-maintenance/index.html)

2.EDSS動作の様子について

  こちらの動画をご確認ください。

3.導入車両情報

 ・長野200か1751 日野 2KG-KV290N3 乗車定員74名 所属:長野営業所

 ・長野200か1757 日野 2TG-KV290Q3 乗車定員84名 所属:湯田中営業所

 ・長野200か1758 日野 2KG-KR290J4  乗車定員57名 所属:飯山営業所

※今回導入したEDSS搭載車両