(Q113)危険バス停とは何ですか。またその対応状況は?

バス停が横断歩道や交差点にかかっているため、停車しているバスが死角となり、事故の危険性のあるバス停が、危険バス停として公表されています。

長電バスのバス停では、15件(2020年10月30日現在)ありましたが、移動などの対応の結果、3件(2023年12月1日現在)に減っています。

残る個所についても対応中ですが、移動することにより道幅などが原因で危険性が増したり、移動先の地主の方やご近所の方に同意が得られないなどのケースもありますので、すべてを解決することは難しいことをご理解ください。

なお、バス停に停車中のバスの脇を車で走行する場合は、バスの陰から人が出てくる場合を想定し、最徐行で走行するようにお願いいたします。

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