ニュースリリース
【長野県初】スマートバス停を2基導入
長電バス株式会社は、株式会社YE DIGITALと西鉄エムテックが共同開発したスマートバス停を、権堂バス停、宇木バス停(いずれも長野市)に導入します。
スマートバス停とは、デジタルサイネージにバスの運行時刻表や運行系統図を表示することに加えて、その他の告知文や広告などを遠隔かつリアルタイムに更新、表示できるバス停です。
1.導入日
2022年2月18日(金)
2.導入箇所
「権堂」(ごんどう)停留所(長野駅発郊外方面):長野市鶴賀権堂町
「宇木」(うき)停留所(郊外発長野駅方面):長野市三輪9丁目
3.導入タイプ
スマートバス停 Type-C(郊外モデル)
- 太陽光発電により電源供給不要。バッテリを搭載し、長期間日照が当てられなくでも稼働可能。
- シャープ製31.5インチの反射型LCD採用。日差しを受けても高視認性を実現。
- 反射型LCDにバックライトを組み合わせることで、夜間帯の視認性を確保。
4.分かりやすい時刻表表示のポイント
- 当日の曜日の時刻表を大きく表示します。(お盆や年末年始の土休日ダイヤを間違えずに確認できます)
- 現在の時間帯の時刻表が大きく表示されます。
- 太陽光発電により、夜間でも時刻表を明るく表示します。